いやあ、残念ですね。
ボクシングのゴロフキンvs.村田戦の延期。
ここ5年ぐらいを見ても日本国内で開催された格闘技イベントでは一番のビッグマッチどころか、ゴロフキンが日本で試合なんて「こりゃ、東京ドームのタイソン以来だぞ!」と興奮していたぐらいだったので……。
でも、まあ、中止じゃなくて今のところ延期とのことですし、この判断は賢明ですよね。
まだ正体不明とはいえ、オミクロン株がもし凶悪なウイルスだったら今まで以上に大変なことになってしまう可能性だってあるわけで、厳格すぎるくらいの水際対策でちょうどいいんだと思います。
そう、「やりすぎくらいがちょうどいい!」って、あるプロレスラーも言っていましたから。
てなわけで、年末のビッグイベントがひとつ消えてしまったけれど、僕にとっての年の瀬最大のビッグマッチが今年も12月31日、大みそかにやってくる。
「ももいろ歌合戦」だ。
ももいろ歌合戦というと、横浜での開催をイメージしてしまうのだけど、今年はなんと武道館での開催!
武道館と言えば、僕が初めて現地生観戦したももクロちゃんのライブが武道館の男祭りだった。KISSやジューダスプリーストも武道館で見たよなぁ……。
そんな思い出の聖地でももクロちゃんといっしょに年越しできるとあれば、これはなんとしてもチケットを当てたい!
もうね、明日のチャンピオンズカップはなんだったら外れてOKなので、どうか神様、僕に大みそか武道館のチケットをください!!
第22回GⅠチャンピオンズカップ 予想と見解
というわけで、外れてもいいチャンピオンズカップの予想をひとつ……
いや、もちろんタダで外れていいわけではない。「ももいろ歌合戦のチケットが当たるのならば」という条件付きだ。
なので、予想はもちろん全力少女!(これ書いているのはおじさんですが)
本命はズバリ、インティである。
理由はたった一つ、ムラっ気のある馬がチャンピオンズカップは2戦して連続3着と、毎年しぶとく好走するから。
もうこれだけ。
同じ条件の東海ステークスでも、今年の大敗は暴走の結果なので度外視するとして、それ以外では1勝3着2回の好成績ですから、とにかく中京1800の条件がマッチしているのでしょう。
また、今年の成績を振り返っても、フェブラリーSでは後方13番手から上がり2位の脚で追い込み6着、かしわ記念3着、MCS南部杯4着はいずれも上がり最速と、GIおよびJPN1で悪くない走りをしている。
一方で、他馬の成績を見渡せば、クリソベリルのような突出した結果を残している馬は見当たらず、どの馬もどっこいどっこい。
ならばインティ自身、このメンバーならば依然として上位クラスの1頭。まして得意の中京千八ならば三度(みたび)、馬券圏内に食い込んでいい。
近3走の通り、最近は逃げ・先行にこだわらずとも競馬ができる自在性が身につき、安定性もアップ。7歳にして新境地を切り開いたかのようだ。
そんな大人になったインティの鞍上で武豊騎手が縦横無尽の手綱さばき。そうなれば自ずと当たり馬券はやってくる!
◎④インティ
○⑬チュウワウィザード
▲②カジノフォンテン
△⑥テーオーケインズ
△⑫クリンチャー
穴⑨オーヴェルニュ
馬単④⇔⑬②⑥⑫⑨
3連複④-⑬②⑥⑫⑨

来週の7日(火)、8日(水)は「ももいろクリスマス」さいたまスーパーアリーナ大会に現地参戦してきます。楽しみだぁー。