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【フェブラリーS2021回顧】カフェファラオ砂の新エースへ第一歩、真価が問われるのはむしろこれから

フェブラリーステークス2021回顧

2021年のJRA・GI開幕戦、フェブラリーステークスはクリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気カフェファラオ(牡4=美浦・堀厩舎、父アメリカンファラオ)が優勝しました。

カフェファラオ号、ルメール騎手、堀調教師はじめ厩舎スタッフ、牧場スタッフ、オーナーほか関係者の皆さま、本当におめでとうございました!

大混戦と言われた砂のマイル王決定戦も終わってみれば、1番人気の勝利となったこのレース。カフェファラオを中心に振り返ってみたいと思います。

第38回GⅠフェブラリーステークス 回顧・総評

ルメールの言葉通り、あの大器がようやく帰ってきた!

道中は好位5番手のイン。スタートはそれほどでもなかったのですが、ルメール騎手が押してポジションを取りに行ったあたり、最初から狙っていた位置取りだったのでしょう。

カフェファラオは折り合い良く追走し、3コーナー手前では3番手までポジションをアップ。そこから抜群の手応えで堂々の抜け出しでした。

前半600m34秒7、800m46秒5に対し、後半800m47秒9、600m35秒9。前半の方が1秒以上速い前傾ラップの中、絶好位の馬にこれだけの競馬をされては、後続勢は太刀打ちできません。

「今日は本当のカフェファラオを見せてくれました」と、レース後のルメール騎手が語っていたましたが、まさにその言葉通りのレース。ヒヤシンスS、ユニコーンSで見せつけたムチャクチャな強さに、これはとんでもない馬が出てきたかと思ったものですが、その時の大器がようやく帰ってきたという感じですね。

ジャパンダートダービー、チャンピオンズカップではかなりガッカリさせる競馬を見せてしまっていましたが、まともに走ればこれくらいはやれる、というポテンシャルの高さを改めて証明しました。

まだ4歳。成長の伸びしろはまだまだありそうですし、何より米国三冠馬アメリカンファラオの息子という血統的価値も高い。何せあのボブ・バファートが「カフェファラオのことは知っている」と、去年の今頃にすでに言っていましたからね。それくらい、世界からの視線も熱い馬だというわけですよ。

相手に恵まれただけ、という見方も……

この勝利を機に、ダート界の新エースへと突き進んでほしい――

と、思う一方で、じゃあ今後はカフェファラオがGIを勝ちまくる時代が来るのかというと、そんな簡単な話ではないことはもちろん承知しております。

まず、今回はGIと言っても、いかにも相手が軽かった。カフェファラオが惨敗したチャンピオンズCの上位5着のうち、3着インティしかフェブラリーSに出走しておらず、去年と一昨年の最優秀ダートホース2頭、チュウワウィザードとクリソベリルはともに不在。今回、GI馬(Jpn含む)はインティのほか、サンライズノヴァ、ワイドファラオ、アルクトスがいましたが、この3頭はいずれも交流GI馬で、中央GIではちょっと足りない馬たちばかりだった。

また、今回の2、3着馬はともに8歳の大ベテランホース。しかも、3/4馬身差で2着のエアスピネルは、チャンピオンズカップでも6着カフェファラオからクビ差の7着でゴールしている。

つまり、チャンピオンズCの6、7着馬が今回1、2着でゴールしているわけですから、物凄く厳しい見方をすれば、チャンピオンズカップの上位馬がごっそり抜けたおかげで、カフェファラオに出番が回ってきただけ……とも受け取れる。

もう1つ付け加えるなら、カフェファラオは今回、チークピーシズを装着したり、ハミや鼻革を変更して臨んだ一戦だったという。これがズバリ当たったわけだけど、裏を返せば、気性面にまだまだ課題を残しているということだ。

この馬具の効果が毎回あればそれでいいかもしれないけれど、これらはいわば“矯正具”。馬は気分良く、楽しく走っているわけではないかもしれないし、馬具に慣れてきたところでいつまた気性の難しさを出すか分からない。

それら相手関係や気性面の課題のことを考えると、カフェファラオの真価が問われるのはむしろこれからが本番、なんだと思います。

別に僕もね、カフェファラオにいじわるを言いたいわけじゃない。GI勝って良かったねー、と思ってますよ。でも、キツイことを言ってしまうのは、それだけ期待してるからなんですよ。

やっぱ、僕らの年代の競馬ファンって、強いマル外に大きな憧れと幻想を抱いてしまうものなので……(いや、俺だけか?)

なので、ここで僕なんかが書いた心配事やマイナス面などアッサリと吹き飛ばす豪脚を、また見せてほしいです。将来的にはアメリカ遠征をぜひとも!

今週のひとり大反省会

フェブラリーSの結果

1着▲カフェファラオ

2着穴エアスピネル

3着△ワンダーリーデル

4着 レッドルゼル

5着 エアアルマス

……

11着◎サンライズノヴァ

フェブラリーステークス2021予想【フェブラリーS2021予想】◎サンライズノヴァ、相手・条件ともにチャンス大!

まあ、出遅れが痛かったのは確かですけど、いつも後ろから行くし、最後伸びてくれればいいや……と思っていたら、4角手前でもうムチが入って反応が悪かったですね、我が◎サンライズノヴァ。

今回は昨年12月のチャンピオンズカップ以来2カ月ぶりの競馬でしたが、馬体重プラス8kgで3歳1月以降では連対実績がない540㎏台。あの反応の悪さを見ると、いかにも休み明けの太目残りって感じですよね。

はぁ~。

去年は武蔵野Sから3カ月ぶりの競馬でも3着だったから大丈夫だろうと思っていたけど、なんだろう、むしろチャンピオンズC使ったことで調整が難しくなってしまったのか?

まあ、予想記事では「どう頑張っても3着が精いっぱいのような気がする」って自分で書いてたんだから、3連複のしかもボックスにしとけば良かったですよ。カフェファラオはもちろん、エアスピネルもワンダーリーデルも印届いていたんだから。

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この馬券下手は一生治らない

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