週末の競馬予想ブログの更新を再開して1週間。
早くも書くことがなくなってしまった……
まあ、僕の1週間なんてそんなもんですよ。なーんにもない。仕事中も特に何をするともなく、ボーっと天井を見つめていた。
本当に何もなかったっけ?と思って、衰えまくっている記憶力を掘り起こして振り返ってみたら、あった!
スーパー戦隊シリーズが新シーズンに入り、
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』
が始まったんだった。
ここ数年、特に令和に入ってから顕著なんですが、僕個人的には仮面ライダーシリーズがイマイチな一方、スーパー戦隊は毎シリーズ安定して面白い。
前々回の「魔進戦隊キラメイジャー」も、前回の「機界戦隊ゼンカイジャー」もメチャクチャ良かった!
なので、もちろん今回のドンブラザーズも大いに期待しているわけですよ、当然。
で、正座して観賞した第1話。
うん、まあ、その……全く意味わからんかったわ。
メイン脚本:井上敏樹
あぁ、そうだよね。この人の脚本だったら視聴者置いてけぼりで、どんどん話が意味わからんまま進むわ。
「仮面ライダーアギト」もそんな感じで、意味わからんまま見てましたわ(敵は何を目的に人を襲っているのか、翔一くんはなぜアギトに変身することができて人々を守るのか、とかそういう根本的なものも含めて。そういえば、仮面ライダーキバもそうだったわ)。
まあ、意味が分かってくると面白くなってくるんですけど、これ、対象年齢が比較的高くて、ダークなホラー要素を残す平成ライダー初期じゃなくて、幼児を対象にしたスーパー戦隊ですからね。
いくらツイッターの声のデカい層が「これが井上敏樹なんだよなぁ」としたり顔しても、チビッ子に受けなかったら全く意味がない。
なので、第1話視聴後には期待半分・不安半分(いや、不安6割くらいか?)になってしまったけど、その不安があっという間に杞憂に終わってしまうくらいの、明るく楽しいスーパー戦隊シリーズをお願いします!
第56回GⅡフィリーズレビュー 予想と見解
そんなわけで、ドンブラザーズの2話はどっちに転ぶ?
とドキドキ、ワクワクしながら迎える日曜。競馬もドキドキ、ワクワクの重賞が2つも行われますね。
特に注目を集めているのは豪華メンバーがそろった金鯱賞ですが、メンバーがそろいすぎたことで、かえって予想が難しい……中途半端に手を出そうものなら痛い目にあいそうだ。
それでも買うならサンレイポケットかなぁと思いつつ、ここでは阪神のフィリーズレビューを取り上げたい。
だって、ここはもうナムラクレアでしょう!
小倉2歳S1着、ファンタジーS2着の実績はメンバー随一。デビューから初めて複勝圏内を外した前走の阪神JF5着にしても、これは距離が若干長かったのだろうし、それでも1着サークルオブライフから0秒5差。大きくは負けていない点が能力の高さを証明している。
本質的にはスプリンターなのかもしれないですが、ファンタジーSのレース内容からも千四はギリ守備範囲と見ています。
この相手関係だったら、能力を出し切れば勝ち負け間違いなし!
◎②ナムラクレア
○④サブライムアンセム
▲③マイシンフォニー
△⑧テイエムスパーダ
△⑬ウィリン
穴⑥アネゴハダ
馬単②⇔④③⑧⑬⑥
3連単②→④③⑧⑬⑥

いやあ、しかし、ゴーバスターズの黒木司令官があんなことする人だったなんてね……