【悲報】エネイブルさん、つけられる種牡馬がいない……

外出自粛で暇? だったら漫画『風都探偵』これで決まりだ!

風都探偵

緊急事態宣言とか都市封鎖とか、そんな言葉も現実味を帯びて飛び交う中、みなさんはどのような外出自粛生活をお過ごしでしょうか?

「自粛疲れ」なんてナメたことを言っているヤツもいるらしいですが、

「こんなときに外でてんじゃねーよ、家にいろ!!」

と、ももクロちゃんもYouTube公式チャンネルで申しております。

僕らもおとなしく家にいましょうよ。

でも、家にばかりいたらあまりにもヒマだ!という、その意見もよく分かります。

そこで不肖、この僕が当ブログに来てくださる貴重な読者の方に向けて、おススメの漫画を紹介しましょう!

ちょうど、本田翼さんもYouTube公式チャンネルで『ほんだのばいく』おススメの漫画紹介してましたしね!

仮面ライダーWの正統続編

僕が今回、自信を持っておススメする作品がこちら!

風都探偵

ちょうど3月30日に最新の第8巻が発売されたばかり。これは不要不急には当たらない!と自分に言い聞かせて買ってきましたよ。

いっしょに史村翔&池上遼一の黄金タッグ『BIGIN』の最新刊も買ってきた。こちらもまた別の機会にご紹介できれば……

『風都探偵』は、2009年9月から2010年8月いっぱいにかけて放送された仮面ライダーW(ダブル)』の正統続編となる漫画作品。

「小さな幸せも、大きな不幸も、常に風が運んでくる風の街・風都」(ビッグコミック公式サイトより)を舞台に、探偵の左翔太郎とフィリップが街で起きる怪事件、超常的な事件を捜査し、裏で暗躍する怪人、それを生み出す闇の組織の手から、二人で一人の仮面ライダーWに変身して街を守る――そんなストーリーです。

二人で一人の仮面ライダー、ってどういうことかというと、そのままズバリ、二人で一緒に変身して一人の仮面ライダーになるのです。

ライダーになるためにはドライバー(ベルト)に、地球の様々な記憶を封じ込めた「ガイアメモリ」と呼ばれるUSBメモリのようなものを挿し込むのですが、翔太郎とフィリップ、二人でそれぞれドライバーを装着し、ガイアメモリを挿す。

すると、肉体ベースを務める翔太郎に、フィリップの精神が憑依して、一人の『仮面ライダーW』が誕生するのだ。そして、Wの左半身が翔太郎のメモリ、右半身がフィリップのメモリ、それぞれの力を使うことができるのです。

Wの基本形態は、翔太郎が「ジョーカー」メモリ、フィリップが「サイクロン」メモリを使用して変身する「サイクロンジョーカー」。そのほか、「ヒートメタル」「ルナトリガー」など敵・怪人との相性、戦況、戦術に合わせて、様々にメモリを入れ替えながらフォームチェンジして戦っていくのが、Wの戦闘スタイル。

また、時にはフィリップの肉体に翔太郎の精神が憑依する「ファングジョーカー」というフォームもあり、自分が今まで見てきた平成ライダー作品のフォームで、このファングジョーカーが一番のお気に入りだったりします。

Wの魅力は何と言ってもストーリーと登場キャラクター

仮面ライダーW自身についての説明が長くなってしまいましたが、僕が思うWの魅力は何と言ってもストーリーと登場キャラクター

子供向け番組ではあるのですが、とりあえずライダーに変身して力技で解決する、なんてことはなく、基本的にはハードボイルドな探偵モノ

その探偵モノをベースに、王道のミステリーや、時にはクスっと笑えるコメディなどをちりばめながら、風都を泣かせる悪の核心へと迫っていく――

そんな話の流れだから、探偵物語とか刑事コロンボとか、太陽にほえろ!とかあぶない刑事とか、そういったドラマを観ているように大人でもすごく楽しめますよ。

また、ハードボイルドならぬ“ハーフボイルド(半熟)”の翔太郎と、W世界の物語の鍵を握る“魔少年”フィリップ、まるで正反対のような二人だけど、互いの足りないところを補い合う名コンビが本当にたまらない。

僕はどうやら「ニコイチ」設定が大好きなようで、その原風景は幼いころにテレビにかじりついて観ていた『噂の刑事トミーとマツ』にあるのではないかと、自己分析しています。

そうしたニコイチあるあるなのですが、二人で協力し、時にはぶつかりながら事件を解決していくストーリー展開から目が離せず、特に大ゲンカした後のクライマックスで、「半分力貸せよ、相棒」とか、「俺が、じゃなくて、『俺たちが』だろ?」みたいな展開には、本当にシビれるんですよねぇ。

MEMO
ちなみにプリキュアシリーズでは『ふたりはプリキュア』のなぎさ(ブラック)、ほのか(ホワイト)も最初の方で大ゲンカするんですけど、そのあとの仲直りから真のズッ友になる第8話にはマジで鳥肌立ちましたよ。

まあ、それは置いといて、探偵事務所所長の鳴海亜樹子、Wの良きライバルで街を守る仲間である仮面ライダーアクセルこと照井竜、本物のハードボイルド探偵である師匠のおやっさんこと鳴海荘吉、風都を裏から脅かす元凶である園崎一家など、翔太郎&フィリップの脇を固める登場人物たちも、その一人ひとりが本当に魅力的なんです。

ジャンプ黄金期を経験した世代にはたまらない熱さ

そして、この個性的なキャラクターを生き生きと描く脚本を担当しているのが、三条陸さん

週刊少年ジャンプの大ヒット作品『ダイの大冒険』でストーリーを担当された方としても有名ですね。

アラフォーの僕はジャンプ黄金期の直撃世代だからでしょうか、当時を思い出させるような熱い展開がとにかく刺さりまくる!

ちゃんと修行して、もしくは、自らの手で困難を乗り越えた末に大きな力を手に入れて、勝てなかった敵に打ち勝つとか、敵との間に芽生える友情とか、そんなジャンプ的な「友情・努力・勝利」に涙し、その一方で、探偵としての事件解決や核心に迫るときには、ちゃんと伏線があり、唸ってしまうぐらい見事に回収するという緻密さもあり……。

僕の平成ライダー歴なんて、リアルタイムで見始めたのはその前のシリーズ『仮面ライダーディケイド』からなので、まだまだ新参も新参(シンザンではない)。

なので、エラそうなことは言えないのですが、個人的にはこの『仮面ライダーW』がマイベスト・オブ・ベスト。それくらい大好きで、思い入れのある作品なのです。

なので、正統続編として『風都探偵』の連載が始まると知ったときには、それはもう嬉しくて、嬉しくて……。

単独の探偵エンタメ作品として面白い

『風都探偵』では、テレビシリーズよりも大人になって、ちょっぴり成長した翔太郎とフィリップの活躍を見ることができます。

そして、「漫画だからこそできる表現」という、新たな領域にチャレンジしているからこそWの世界は大きく広がりました。

さらに、青年誌であるビッグコミックスピリッツ連載ですから、毎話変身してドカーン!と事件解決ではありません。テレビシリーズよりもさらに探偵パートが重厚になっている分、より大人が読んで楽しめるエンターテインメントになっています。

なので、Wを観たことがない人でも、単独の探偵エンタメ作品として十分に楽しむことができます。断言します。

一方で既存ファンにとって嬉しいのは、W誕生のストーリーで映画にもなった「ビギンズナイト」編が、風都探偵ではさらに詳しく描かれていることや、アクセルを主役としたエピソードがまるまる一巻分あること、またテレビシリーズに出ていたキャラクターも引き続き登場するなど、ニヤリとする場面が本当にここそこに散りばめられているのです。

また、ファンに嬉しいといえば、翔太郎役の桐山漣さん、フィリップ役の菅田将暉さんほか、Wに出演していた俳優さんたちのインタビューが掲載されていることも、たまらんですよね。

ちょうど最新8巻には、風都の裏の支配者・園崎一家の長女・冴子、次女・若菜をそれぞれ演じた生井亜実さん、飛鳥凛さんのインタビューが掲載されていました。

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相変わらずお美しかったです。

『風都探偵』と『仮面ライダーW』ぜひセットで

そんなこんなで、かつて仮面ライダーWを観ていたという人はもちろん、何か暇つぶしに面白い漫画ないかなぁと探している人は、ぜひ、この『風都探偵』をご覧いただきたい。

これまで長々、ダラダラと書いたあとでアレですが、、、

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マジで面白いですから!

あと、もし『風都探偵』に興味を持っていただけたなら、その前日譚となる『仮面ライダーW』もぜひ観ていただけたらなぁと。

その方がよりWの世界、風都、翔太郎たちをはじめそこで生活する人々に愛着が持てますし、何より特撮とか子供向けとか、そんな小さな括りを飛び越えた最上級のエンタメ作品ですので!

外出自粛生活のお供は『風都探偵』と『仮面ライダーW』

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これで決まりだ!

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