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【ジャパンカップ2020予想】◎デアリングタクト「今回に限っては」ハナだけ有利と見た!

ジャパンカップ2020予想

いよいよジャパンカップですね!

ダービーの後、「コントレイルとデアリングタクトがこのまま無敗で三冠を達成して、JCでアーモンドアイと対決となれば最高だなぁ」なんて妄想したファンは多いでしょうし、僕もその一人なんだけど、まさかそんな漫画やドラマみたいな展開が現実で見ることができるなんて……!

長く競馬ファンをやっている人ほど分かると思うんですが、やっぱり生き物のことなので、まずは無事にレースに出走する、ということが本当に難しい。GIの激戦に身を置くトップホースならばなおさらのことで、それゆえにこれまで数々の『夢の対決』が夢のままで終わってきた。

だからこそ、三冠馬が3頭もそろい、そのうちの2頭が無敗の3歳馬、もう1頭が史上最多GI8勝馬なんていうマッチアップは、もう奇跡以外の何ものでもないと思うのです。

間違いなく2020年のスポーツシーンで最高の一戦だと思うし、これはひいき目線も多分にあるけど、もし今年、普通に東京オリンピックが開催されていたとしても、それ以上の歴史的ビッグイベントだと思う。

ただ1つ、惜しむらくは、その東京オリンピックを1年延期に追い込んだ新型コロナウイルスによって、このジャパンカップも入場制限がかかっていること。やっぱりこれだけのレース、そしてもう2度とない組み合わせですから、ナマで見たかったですよねぇ。それだけが本当に残念。

でも、現地観戦できないものはもうしょうがないので、テレビの前で正座しながら、まばたき1つしないでスタートからゴールまでを目に焼き付けたいと思います。

アーモンドアイのラストレースでもありますからね。

(『しょうがない』と言えば、先週のキラメイジャーの小夜姉は抜群に可愛かったですねぇ……明日もメチャクチャ楽しみです)

第40回GⅠジャパンカップ 予想と見解

競馬の良いところは、そうした歴史的一戦をただ見るだけではなく、馬券を買って応援することができる『参加型』であるということ。これによって応援する馬への思い入れも格段に変わってきますし、自分の記憶への残り方もまた違ってくるものです。

まあ、大概は馬券で儲けたレースよりも、大損したレースの方がより強く覚えているものなんですけどね……

でも今回ばかりは「レースも最高、馬券も勝って最高!」という一生に残る思い出にしたい。

そんな僕の本命はズバリ、デアリングタクト

その主な理由はやっぱりローテーションになります。コントレイルより1週、アーモンドアイより2週余裕のある間隔に加えて、ゴールまでもつれる激戦だった菊花賞、天皇賞・秋と比べても秋華賞は余力のあるレースだった。

そしてデアリングタクトは秋華賞が秋初戦だっただけに、そうした余力を残すレースを1回使った上積みも大きく、その上昇ぶりは中間の報道でも伝えられている通りだ。

そして、斤量の恩恵も忘れてはいけない。この時期に53kgというのはかなり有利だと思うし、それは過去に3歳でJCに挑戦した三冠牝馬2頭、ジェンティルドンナ、アーモンドアイがいずれも勝利した大きな要因の1つにもなっていると思う。去年も3歳牝馬カレンブーケドールが2着に来た。

問題は、今年の3歳牝馬のレベルがどうなのか――ということでしょう。

確かに牡馬も含めて、今年の3歳は古馬混合のGI、重賞でたいした成績をまだ残せていないかもしれないけれど、それでもエリザベス女王杯ではオークス2着のウインマリリンが4着、秋華賞3着のソフトフルートが6着と、彼女たちの能力を考えれば悪い結果ではない。

そして忘れてはいけないのが、無敗で三冠を達成するほどの馬を、同世代のそのあたりのクラスの馬と同じ目線で見てはいけないということだ。世代のレベルとかなんとか、そんなことを超越してしまっているのだ。

まあ、その理論で言えばアーモンドアイ、コントレイルも同じことなので、ローテーションとか斤量とか、そんな小さな“常識”はまるで問題にしないで楽々とデアリングタクトをちぎってしまうかもしれないけど……

でも、そんなことを言い出したらいつまでたっても結論が出ないので、「今回に限れば」デアリングタクトがハナだけ有利と見て、本命に推します!

ジャパンカップの予想と買い目

◎⑤デアリングタクト

○⑥コントレイル

▲②アーモンドアイ

△⑬ユーキャンスマイル

△④キセキ

穴⑧ウェイトゥパリス

馬単⑤⇔⑥②⑬④⑧

3連単⑤→⑥②⑬④⑧

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なんだかんだとダラダラ書いてきましたが、馬券が当たっても外れても、それ以前に馬券を買っても買わなくても、一生記憶に残り続けるレースなのは間違いないですよね。

三冠馬も、それ以外の馬も、そしてこんな情勢の中でもフランスからわざわざ来てくれたウェイトゥパリスも全部含めて、陣営の皆さんには感謝しかありません。

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