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【ダービー2021予想】◎バスラットレオンをただのマイラーと思ってはいけないのです

日本ダービー2021予想

今年も日本ダービーがやってきた。

毎年のことなんですが、ダービーウィークの1週間はいろいろなことを思い返しながら、考え、振り返ってしまうんですよね。

というのも、これは僕だけじゃなくて競馬ファンの多くに共通することなのかもしれないけれど、競馬をやっていると、1月1日の元日から始まり12月31日の大みそかで終わるという通常のカレンダー通りの1年とはまた“別のサイクルの1年”を過ごしているものなんですよ。

それは、6月1週目からスタートし、ダービーウィークで終わる――つまり、明日のダービーが大みそかのような感覚なんですよね。まさに1年の総決算。

だから、12月31日にこの1年の思い出を振り返るように、「ああ、この1年も色々な馬がデビューして、ここまでいろんなことがあったよなぁ」と感傷にふけってしまうわけです。

ものすごく素質を期待されていたのに、故障やケガとか、レースでなぜか勝ち切れない不運などがあってダービーに駒を進めることができなかった馬が山ほどというか、7800頭ぐらいいることを考えると、今年のダービーに出走できる17頭はホント、奇跡のようなものだと思います。毎年思うことですが。

さて、そんな選ばれし、というか、自らの力で出走切符を勝ち取った17頭が見せてくれる2021年のダービードラマはどのようなものなのだろうか。

早く見たい!というワクワク感と、これで終わってしまうのかという寂しさと、2つの気持ちがせめぎ合うのも毎年のことなんですよねぇ。

第88回GⅠ日本ダービー 予想と見解

2021年のダービーの主役は誰もが認める通り、エフフォーリアで間違いない。

ここまで4戦無敗。皐月賞で2着以下につけた3馬身差は決定的と言えるし、現時点での能力は同世代の他馬と比較して一歩も二歩も抜きん出ていることを示すレースだった。

加えて、2走前の共同通信杯で下した2、3着馬が後に重賞を勝っていることも、世代ナンバーワンホースである裏付けとなっている。

なので、共同通信杯はとんでもなくレベルの高いレースだった、ということになっているのだけど、もう1つ、今世代で超ハイレベルのメンツによるレースが行われていたことを、皆さん忘れていませんか?

僕は何も感傷気分オンリーでこの1年を振り返っていたわけではない。その実、ダービー攻略のヒントを目ざとく探っていたのだ。エヘン。

で、その超ハイレベルレースは何だったかというと、それは昨年9月の札幌で行われた2歳1800m重賞戦、札幌2歳ステークス

このレースの結果を振り返ると、1着ソダシ、2着ユーバーレーベン。そう、牝馬クラシック二冠を分け合った2頭が、ワンツー決着を決めていたのです。後のGI馬、それもクラシックホースの1、2着なんて、これはもう共同通信杯以上にレベルが高かったと言っていいのではないか?

ということはですよ、これら2頭に0秒3差で続いた3着馬も相当な能力馬と見ていい。そして、その3着馬というのが、ダービー出走馬のバスラットレオンというわけなのです。

札幌2歳S以降、バスラットレオンは朝日杯4着、シンザン記念3着と来て、2走前のニュージーランドTで待望の重賞初勝利。しかも、ただ勝っただけじゃなく、2着に0秒9差をつけての大勝と、素質を完全に開花させた。

このNZT、3走前に0秒4差で快勝した1勝クラス、そして同じく0秒4差で楽勝している新馬戦と、勝ち鞍を挙げたレースはいずれも逃げ。一方で、好位や中団に構えたレースはすべて惜敗と、実に分かりやすい。かつてのサイレンススズカがそうだったように、というのはさすがに大げさですが、バスラットレオンは「逃げ」という最も能力を発揮できるスタイルを見つけたわけだ。こうなると、この手のタイプは自分の形に持ち込めば簡単には崩れない

まあ、それだけ強さを発揮できたのはマイルだったから……という声は分かります。それはごもっとも。

ただ、これまで実績を残しているのはマイルとはいえ、この時期の3歳馬の適性なんてハッキリしているわけではないし、決めつけてもいけない。

また、血統を見れば単なるマイラーとは片付けられないのだ。それは、ダービー馬である父キズナの産駒ハギノピリナが先週のオークスで3着に突っ込んで穴をあけたということもあるが、それ以上に注目しているのは母系。母の父は英国ダービー馬のニューアプローチで、その父はガリレオ、さらにその父はサドラーズウェルズという欧州を席巻する王道の2400m血統。さらに、祖母ザミリアの孫(つまりバスラットレオンのいとこ)にはオールカマーの勝ち馬で天皇賞・春2着のスティッフェリオがいる。

もう1つ付け加えれば、その祖母ザミリアの父ケープクロスはシーザスターズ(英ダービー、凱旋門賞などGI6勝)、ゴールデンホーン(英ダービー、凱旋門賞などGI4勝)、ウィジャボード(英愛オークス、米BCフィリー&メアターフなどGI7勝)の父としても知られており、バスラットレオンの母系は2400mを十分こなせるスタミナにあふれた血統と言っていい。

だから、たまたまマイルの重賞を勝っているだけで、2400mを走らせたらもっと強い!なんて可能性は十分に秘められているのだ。若い3歳馬は可能性の塊ですから。

そして、前走落馬して全然走ってないからとはいえ、単にそれだけの理由でダービー2勝の名トレーナー・矢作調教師がなんの勝算もなくダービーを使うだろうか?

それに、今の東京競馬場はスピード偏重でスタミナを必要としないコースになってしまった。だから、そんなに距離を不安視しなくてもいいのですよ。

また、枠順が大外17番というのも、逃げ宣言をしているバスラットレオンにとってはあまり不利には働かないはず。1コーナーに入るまでの距離はたっぷりあるから距離ロスを気にする必要はないし、両サイドから挟まれる心配もないのでかえって逃げやすいのではないか。

大外からの逃げというと、ちょっと古いが1997年のダービー馬サニーブライアンがいる。奇しくもこの年のダービーも、直前でシルクライトニングが取り消しになったため17頭立てで実施された。

たぶん、今回も他陣営は「どうせ最後までもたないだろう。好きに逃がしとけ」とマークは薄くなり、バスラットレオンはスイスイと楽逃げができるだろう。となれば、あとはお分かりですね……

ダービー本命にバスラットレオンを思いついた当初は「さすがに勝つのは難しいだろうから、3着くらいに来てくれれば……」なんて思っていたけど、こうつらつらと書き連ねていると、なんだか本当に勝てるのでは……?と思い始めてきたから恐ろしい。

まあ、なんしか「今年の僕の夢はバスラットレオンです!」と胸に刻みながら、いつもより広めに少額で夢を見たいと思う。

日本ダービーの予想と買い目

◎⑰バスラットレオン

○①エフフォーリア

▲⑤ディープモンスター

△⑧ヨーホーレイク

△⑮アドマイヤハダル

△⑫ワンダフルタウン

△⑩シャフリヤール

穴④レッドジェネシス

馬単⑰⇔①⑤⑧⑮⑫⑩④

3連複⑰-①⑤⑧⑮⑫⑩④

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きょう10日(土)21時からムービープラスで『ジョーカー』が放映されるよ!

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