【悲報】エネイブルさん、つけられる種牡馬がいない……

【皐月賞2020展望②】マイラプソディ、クリスタルブラックら有力馬を解説&徹底分析!

皐月賞2020展望②

前回の皐月賞展望①ではコントレイル、サリオス、サトノフラッグの3強をピックアップしました。

皐月賞2020展望①【皐月賞2020展望①】コントレイル、サリオス、サトノフラッグを徹底分析!

この馬たちの牙城を崩すことができる馬はいるのか?

そんな可能性を探りつつ、伏兵馬を取り上げていきたいと思います。

有力馬ピックアップ解説

マイラプソディ
スピード
(4.5)
スタミナ
(4.0)
血統
(4.0)
前走の内容
(3.0)
期待度
(4.0)

やはり3強打倒を期待したいのが、武豊騎手のマイラプソディ

新馬→野路菊→GⅢ京都2歳ステークスで見せた末脚は鮮烈でしたし、ダービーはこの馬で決まった!と思ったファンも多いでしょう。

ただ、2020年牡馬クラシックの真打候補と見られながらも、前走のGⅢ共同通信杯が見せ場のない4着……。

これで評価が急落してしまいました。

MEMO
武豊騎手も首をかしげる謎の凡走。これは休み明けだったからなのか、やや重の馬場が合わなかったのか、展開が向かなかったのか、それとも単純に力が足りなかっただけなのか――。

同じハーツクライ産駒でも、完成度の高いサリオスとはタイプが違い、もともと本格化はまだ先、ダービー向きと言われていた馬。だから、例え4連勝で臨んできたとしても結局のところ評価は3~4番手だったかもしれません。

ただ、それでも前走がマイラプソディの全てではないと思いたいですし、1回使って出来は確実に上昇しているでしょう。調教もしっかり動いているようで、陣営からも前向きコメントが出ています。

反撃態勢は整いつつあります。まともに能力を発揮できれば、即巻き返しがあっていい素質馬

何より武豊騎手のマジックで大復活!を期待したいですね。


クリスタルブラック
スピード
(4.0)
スタミナ
(4.0)
血統
(3.0)
前走の内容
(4.5)
期待度
(4.0)

なにか、とんでもない一発を秘めていそうな馬と言えば、このクリスタルブラックでしょう。

新馬、GⅢ京成杯を勝って2戦2勝。それ以来のぶっつけなので、未知数な部分が多いのは確か。

また、共同通信杯で2着に来たビターエンダーに勝っているのですから、一応の力比較はできそうですけど、そうは言っても一線級とは未対戦です。

なので、評価が難しいところではありますが、そうした未知の部分を無視してでも推したくなる魅力がこの馬にはあります。

それの根拠となるのが、やはり前走の京成杯。

道中は頭を上げたり、口を割ったりと、とにかくうるささを見せており、吉田豊騎手も抑えるのにひと苦労といった様子。まともに競馬をしていません。

そんな状態ながら、最後の直線では驚くような豪快な末脚を見せてくれました。

しかも、ルメール騎手騎乗の良血スカイグルーヴが完全に押し切り態勢に入っていたところを、大外からの直線一気でしたから、

AT
AT

これはタダ者ではないかも……

という妙な大物感を抱かせてくれる魅惑の1頭です。

とにかく荒削りではありますが、既存勢力を一気に塗り替えるとしたら、こういったタイプの馬なのではないかとも思うわけです。


ヴェルトライゼンデ
スピード
(4.0)
スタミナ
(5.0)
血統
(5.0)
前走の内容
(4.0)
期待度
(4.0)

もう1頭、逆転候補として挙げたいのが、池江厩舎のヴェルトライゼンデ

GⅠホープフルステークスではコントレイルを正々堂々負かしに行っての2着と、力のあるところを見せてくれました。

とは言っても、コントレイルの影を踏むこともできずの完敗。なので、正直に言いますと、最初に「逆転候補」と書きながら、アタマまではどうかな?とも思っています。あくまでヒモ候補です……すみません。

ただ、この馬は人気上位馬に負けず劣らず競馬が上手で、大崩れなく堅実に末脚を伸ばすタイプ。混戦になればなるほど、しぶとく上位に顔をのぞかせる――そんな感じの馬だと思います。

また、前走のGⅡスプリングステークス2着はいかにも休み明けといった反応の悪さでしたし、勝ったガロアクリークの決め打ちのような競馬に屈しただけ。内容とてしては悪くなかったですし、今回距離が1ハロン延びるのもプラスでしょう。

間違いなく前走以上のパフォーマンスを見せてくれるはずです。

血統ワンポイント!
そして、一番強調したいのがその血筋の良さ。1つ上の兄は菊花賞馬ワールドプレミア、8つ上の兄は皐月賞2着のワールドエース。まさにクラシック血統と言える名門の出で、出走予定馬で一番この舞台が似合いそう。一方で、父ドリームジャーニーはクラシックに縁がなかったという点が気がかりですが……。

皐月賞展望②および、有力馬の解説&分析はここまで!

皐月賞2020展望① 【皐月賞2020展望①】コントレイル、サリオス、サトノフラッグを徹底分析! 皐月賞2020展望③ 【皐月賞2020展望③】「2強」か「3強」か、その序列を考察―そして牙城を崩す第4の馬は?

なお、皐月賞展望①ではコントレイル、サリオス、サトノフラッグの3強を解説&分析。

さらに、皐月賞展望③では3強の序列をはじめ、またその牙城を崩す第4の馬の可能性などを分析し、現時点での見解を公開しております。

お時間ありましたら、ぜひこちらも合わせてご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です