【悲報】エネイブルさん、つけられる種牡馬がいない……

【宝塚記念2020予想】オッズと実力のギャップが美味しいワグネリアンが狙い目だ!

宝塚記念2020予想

今週木、金のテレビ東京『午後のロードショー』のラインナップが僕的に最高だった。

きのう金曜の『ランボー 最後の戦場』は言わずもがな、木曜のマラヴィータ』は、僕が最高に好きな映画の1つなのだ。

<以下、ネタバレ含みます>

ファミリーをFBIに売ってギャングの世界から足を洗った元マフィアの殺し屋が、FBIの保護のもと妻、娘、息子とともにフランスの田舎町でひっそりと暮らすファミリームービー。

主演はロバート・デ・ニーロ、妻役にミシェル・ファイファー、FBI捜査官がトミー・リー・ジョーンズ、そして監督をリュック・ベッソンが務め、製作総指揮はマーティン・スコセッシという豪華布陣。

と、こう書くといかにも重厚で、悲しみを背負った男を描く正統派ギャング映画のように思えるかもしれないが、実際はまったくの逆。

デ・ニーロをはじめ家族の面々は、ゴリッゴリの元マフィア一家とあって、排他的なフランスの田舎町の暮らしに馴染めるはずもなく、気に入らないヤツをボコボコにするわ、個人商店のマーケットを爆破するわ、表から裏からハイスクールを牛耳っていくわで、そんなドタバタ騒動をコメディタッチで描いていくのだ。

特にデ・ニーロは、劇中ではボサボサ頭の冴えないオジサンという感じの風貌なのだけど、修理代をボッタくろうとした配管工を背に、木製バットを手に取ってポンポンとする仕草だけで、もう面白い。

そう、これはデ・ニーロが名作『アンタッチャブル』で演じたアル・カポネのセルフパロディーであり、しかもカポネの話をしながらこの仕草をするものだから、輪をかけて面白いというか、これは反則だ。

これ以外にも、デ・ニーロの代表作でありギャング映画の傑作『グッドフェローズ』を自ら解説するというシーンがあるなど、デ・ニーロファン、映画ファンならばニヤリとする場面がところどころに散りばめられている。

もうホント、やりたい放題なんですわ。

また、デ・ニーロがご近所相手に自分を作家と偽った成り行き上、思いつきで自叙伝をしたため始めるのだが、「俺がいいヤツである理由ベスト10」と題してマフィア時代の善行(いや、悪行)を振り返っていくのだが、そのモノローグで登場するデ・ニーロはいつものオールバックでふてぶてしい表情。「ああ、マフィアのデ・ニーロだ……」と、なぜか嬉しくなってしまう。

そんなこんなで、どうにか街に馴染もうとしていたデ・ニーロ一家だったが、ちょっとしたことがきっかけで元ファミリーに潜伏場所がバレてしまい、殺し屋集団が裏切り者を始末しにくる。

家族はボロボロになりながらも、ヒットマンたちを撃退し、どうにかまた逃げることに成功するのだけど、そんな状況でもデ・ニーロパパは「家族の絆が深まった」と満足げにクルマを走らせるのだった――

デ・ニーロ&スコセッシのマフィア映画と言えば、昨年、ネットフリックスで公開された大作『アイリッシュマン』を映画館で観たのだけど、そこでのデ・ニーロは娘に自身の“仕事”を理解してもらえず、むしろ嫌悪されたうえに、引退してヨボヨボのおじいちゃんになった後でも面会を拒否されて、最期は孤独という役どころだった。

最新作がそんな『アイリッシュマン』だっただけに、家族の絆を深めたと満足する『マラヴィータ』のデ・ニーロを改めて見て(たぶん、この映画はもう5回くらい見てる)、「本当に良かったなぁ」と、これまで以上にと言うか、なんだかよく分からない感動が込み上げてきてしまった。

まあ、そんな感じで、仕事をサボりながら観た『マラヴィータ』は、何回観ても面白い!っていう話です。

そして、娘役のディアナ・アグロンがえらい可愛いという映画です。

映画『マラヴィータ』詳細はこちら

第61回GⅠ宝塚記念 予想と見解

現在の日本競馬界の一大ファミリーと言えば、それはもうシーザリオ一家でしょう。

そんな最先端の華麗なる一族から、2020年春シーズンを締めくくるグランプリレース・宝塚記念にサートゥルナーリアが出走します。

素質、潜在能力からして1番人気は当然だと思いますし、秋競馬を面白くするためにもここはアッサリと勝ってほしいところ。

僕自身もダービー、天皇賞・秋、有馬記念と、出るレースはだいたい本命にするくらいのひいきの馬ではありますが、やっぱり穴狙いのスタンスとしてはちょっとヒネって考えてみたい。

と言っても、不安があるとすればこの後の雨で阪神の馬場がどれくらい悪くなるか――くらいなのですが……。

そういった薄~い根拠で対抗に落とした一方、変わって本命に推すのは2018年のダービー馬・ワグネリアン

ひどい道悪だった昨年のJCで3着に入っており、また2歳時のレースではありますが、重の野路菊Sを快勝。ディープインパクト産駒ですが、道悪適性は高いと見ての抜擢です。

また、4歳時の神戸新聞杯以来、勝ち鞍がないどころか2着もない馬ですが、その一方で掲示板を外してもいないという堅実派。これを書いている土曜16時現在、オッズは7番人気の15.1倍なのですけど、ここまで人気を落としていい馬じゃないでしょう。

そんな実力とオッズのギャップも美味しいと思っての◎です。例え1着はなくとも、2、3着だったら十分にあると思うんですよ。

▲以下、当然ラッキーライラックキセキは押さえるとして、充実著しいモズベッロ、雨で浮上するメイショウテンゲン、そして穴には末脚好調のカデナで高配当を狙います!

宝塚記念の予想と買い目

◎⑦ワグネリアン

○⑤サートゥルナーリア

▲⑪ラッキーライラック

△⑭キセキ

△⑫モズベッロ

△⑩メイショウテンゲン

穴⑰カデナ

馬単⑦⇔⑤⑪⑭⑫⑩⑰

3連複⑦-⑤⑪⑭⑫⑩⑰

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悪魔と相乗りする勇気、あるかな?

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